困った!定番の観葉植物、アンスリウムの花が咲かない4つの理由。

アンスリウムのお花

赤や白にの南国の雰囲気の漂う花を咲かせるアンスリウム。ギフトなどでもらうこともあるのではないでしょうか?でも、買った時はきれいに咲いていたのに今は葉っぱが茂るだけ。なんて事ありませんか?そんな花が定番のアンスリウムをきれいに咲かせるポイントを紹介します。

 

 

アンスリウムとは

学名 Anthrim
科名 サトイモ科アンスリウム属
原産地 熱帯アメリカ

赤やピンク、白と鮮やかに色づくアンスリウム。花びらのように見える部分は仏炎苞(ぶつえんほう)という苞が大きくなったものです。実際に花に当たるのは真ん中の黄色い部分です。小さな花がぎゅっと集まってあのような形になっています。熱帯の南国のイメージが強いアンスリウム。実際に熱帯が原産地なのですが、意外なことにあまり直射日光には強くない植物です。熱帯のジャングルの大きな木の下に生えているんです。

アンスリウムのお花

ピンク色のアンスリウムのお花

 

咲かない理由

買ったばかりの頃はきれいに咲いていたのに、はばかりが茂るアンスリウム。お花が咲かない主な原因は4つあります。

咲かない理由は4つ

咲かない理由は4つ

 

①日照

直射日光には強くないアンスリウム。なので、年間を通して、直射日光を避けた明るい場所で管理しなければなりません。陽が当たりすぎてしまうと、葉が焼けてしまい茶色く枯れ、見た目も悪く、かつ、成長も衰えてしまいます。逆に、日照不足になってしまうと成長が止まってしまいます。花が咲かないな?と思ったら置き場所を変えてみましょう!

 

②肥料不足

観葉植物として暖かい室内で育てられるアンスリウムは冬以外、長い期間が成長に適した環境です。環境さえ合えば、冬でも花を咲かせてくれます。そのために、多くの肥料を必要とする植物です。花を咲かせるためにはリンが必要不可欠です。液体肥料と緩効性肥料を組み合わせて、肥料不足にならないようにしてあげてください。

 

③根詰まり

アンスリウムは太い根を持っています。なので根詰まりには注意が必要です。根詰まりしてしまうと一気に生育が悪くなり、花つきも悪くなります。2年に一度くらいのペースで6月から7月ごろに、通気性の良い土を使って植え替えてください。特にギフトになっているものは何本か寄せ植えされていることが多いので根詰まりしやすいです。

 

④わき芽、子株

アンスリウムは株元に、たくさんの子株をつけます。しかし、子株がつけばつくほど、親株は養分を子株に流してしまいます。葉が茂っているように見えても、わき芽や子株の葉が茂っているということもあります。余分なわき芽は、カッターなどで切り落としましょう。子株は植え替えのタイミングで親株からはなしてしまいましょう。

 

 

アンスリウムのお花を咲かせる4つのポイントのまとめ

アンスリウムは花が咲く観葉植物の定番としていたるところで見ることができます。それだけに、アンスリウムにあった環境で育ててあげればあまり手もかからずに、次々とお花を咲かせてくれますので、4つのポイントをしっかり押さて育てましょう。