観葉植物の冬はどう過ごす?越冬時の注意すべき6つの事

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観葉植物は原産国が暖かい国のものが多いですよね。私もバナナ(東南アジア)、フィカスウンベラータ(アフリカ)、ガジュマル(東南アジア)などを育てていますが、全て暖かい国の植物です。暖かい国原産の植物は、ほとんどが5度以上に保つ事と記載があると思います。越冬に注意しないと植物が弱ってしまいますので、注意点や準備怠らずに春を迎えましょう。今回は観葉植物が越冬する時に、最低限注意すべきポイント6つにまとめました。

 

1)水やりは全体的に少なく

暖かい国原産の植物に限らず植物全般に言えますが、寒くなると成長が遅くなり、水も蒸発しにくくなるので、水やりは少なくしましょう。夏に毎日行っていた植物にも、1週間に2・3回くらいでよくなります。あげすぎると根腐れする原因になりますので注意してください。

無印良品の水差し

冬のお水やりは少なくしましょう、お水が少量でるものなどであげると便利です、写真は無印良品の水差しです

 

2)冬は室内に入れる

よく言われる知識ですが、「人間が心地よく居られる環境で育ててあげる」と元気に入られます。そしてポイントは、エアコンの風が直撃しないように気をつけましょう。葉に霧吹きで水をかけたり、加湿器による保湿もあるといいですね。水やりは乾燥の状態にもよりますので、葉に元気が無くなってきたらお水をあげましょう。

 

3)外に出している植物も風が当たらない場所へ移動

寒い環境でも大丈夫な植物もいますが、基本的に風は当たらない場所が好ましいです。マンションのベランダでも、風当たりが強くない場所、エアコンの風が当たらない場所で、日当たりが良い場所を探してあげましょう。園芸用のビニールハウスに入れてあげると、風が当たらず、かつ日差しでハウス内が暖かくなるのでおすすめです。

植物を風から守る

風が当たると低い温度に強い植物でも弱ってしまうので、風よけをつけましょう

 

4)直接地面に置くのではなく、温度が保てるものの上に置いてあげる

コンクリートや地面に直接だと植木鉢が冷たくなります。木製の台、発泡スチロール、段ボールなどに置いて冷えから守ってあげましょう。新聞紙などで、暖かく包んであげるのもいいですね。

木製の上に置き植物を守る

木製などの上に置き、コンクリートの直置きは控えましょう

発泡スチロールで植物を守る

段ボールや発泡スチロールの上に入れると暖かくなるので利用しましょう、種を植えるときも発泡スチロールだと温度が保たれるで便利ですよ

 

5)昼間は窓際で日差しをあて、夜は窓際から離し冷えないように

日中は日差しがたくさん浴びれる場所が好ましいですが、夜に窓際に置いておくと放射冷却により極端に冷えてしまいます。夜は必ずカーテンを閉め(なるべく厚手の)、なるべく窓際から離し暖かい場所に移動してあげましょう。

暖かくして植物を守る

日中は暖かく日差しが差し込む室内がベストな場所です

 

6)暖かいからといって外に出すのは要注意

冬の暖かい日に外に出したくなると思いますが、風が強かったり、日が短くすぐに寒くなってしまったりして、寒暖差が激しいです、冬に外に出すのはあまりお勧めしません。暖かいといっても日差しを浴びている時だけなので、室内で日差しが多い場所においてあげるようにしましょう。

冬は外に出さずに植物を守る

冬に外に出すと陰りも早く、思った以上に空気は冷たいので、冬の間は控えましょう

 

毎年越冬の時の観葉植物の手入れは大変ですが、春元気に迎えるために手入れを怠らないように気をつけましょう。桜が咲き暖かくなった頃、4〜5月くらいになったらお外に出してあげるのがよいですね。