ヒヤシンスのお花を水耕栽培で綺麗に咲かせる7つのポイント

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春を先取りして、いい香りのお花を咲かせてくれるヒヤシンス。花壇や庭に植えるだけでなく水耕栽培でも育てることができます。ですがお花を綺麗に咲かせるにはポイントがあります。ヒヤシンスの水耕栽培で注意したいポイントをまとめました。冬に水耕栽培で球根を育てるときの参考にしてみて下さい。

 

ヒヤシンスの水耕栽培を始める際に気をつけるポイント

水耕栽培のガラス容器とヒヤシンス

水耕栽培用のガラス容器の上で育てているヒヤシンス

1)球根はずっしりした傷がないものを選定しましょう

水耕栽培は球根の養分だけで成長していきます。球根はなるべくずっしりと重く、根が映えるお尻の部分に傷がないものを選びましょう。水耕栽培用として売られているものは、土に植えるものよりも大きなものが売られています。

2)球根の根腐れ防止を行いましょう

水耕栽培用の容器や、ちょうど球根が乗るサイズの口をしたビンなどで水耕栽培を行いましょう。その際にゼオライトなどの根腐れ防止になるものを容器の中に入れましょう。

3)水耕栽培と言えど水の入れすぎに注意

ヒヤシンスの皮は水につかってしまうとすぐ腐ってしまいます。球根のお尻、根が出る部分がギリギリ水に着くぐらいの水量で始めましょう。根が伸びてきたら、根が水につかって入れば大丈夫です。根の全体が水に浸かっている必要はありません。

4)暖かすぎる場所も逆効果?!

水耕栽培は室内で行います。外の土に植えたものよりも暖かい場所で育てるため室外の球根よりも早く成長します。しかし、あまりに暖かい場所に置いておくと、成長しきる前にお花が咲いてしまい綺麗にお花が楽しめません。室内のなるべく暖房の当たらない寒い玄関や、洗面台などでしっかり根が伸びるまで育ててから、明るい窓辺などに移動しましょう。

ヒヤシンスのお花は寒さが好き

ヒヤシンスのお花を綺麗に咲かせるなら、ある程度寒い環境が必要

 

ヒヤシンスの球根の根が伸びてお花が咲いた後は

1)球根の根は切らない事

お水はこまめに変えてあげ、週一回はお水を全部入れ替えましょう。その際には根を切らないように気をてください。一度切れてしまった根は腐ってしまいます。

2)ヒヤシンスのお花が開花するシーズンが終わったら

花柄はこまめに取り除いて、タネが出来ないようにしてください。水耕栽培は球根の養分だけでお花を咲かせますので、お花が咲いた球根は弱っています。球根になるべく負担をかけないように、花柄を摘むことがポイントです。

3)ヒヤシンスは毎年球根からのお花が楽しめます

お花が終わったら、茎を切り、根を切らないようにして土に植えてあげてください。葉が黄色くなり枯れたら掘り起こして保存し、またシーズンが来たら植えてあげてください。掘り起こした球根でも養分が足りない場合があるので、掘り起こした球根は水耕栽培には使わないようにしましょう。もしくは、そのまま掘り起こさず植えたままの場所で育てても来年綺麗なお花が咲きます。

 

寒い時期に楽しめるヒヤシンスを水耕栽培で楽しみましょう

寒い時期から、室内で一足早く春を楽しめるヒヤシンスの水耕栽培。咲かせるポイントをおさえて、お花を綺麗に咲かせれるようチャレンジしましょう。